ニュース一覧
コスト・費用2026年6月12日 · 約6

「保守費って何のお金?」月額保守に含まれるもの・含まれないものを全解説

「保守費って何のお金?」月額保守に含まれるもの・含まれないものを全解説

「ホームページが完成したのに、毎月〇〇円の保守費が発生しますと言われた」という相談は、制作後のクライアントから最もよく受ける質問のひとつです。サイトはもうできているのになぜ毎月お金がかかるのか。なんとなく払い続けているが何に使われているかわからない。この記事ではそういった疑問に、作業レベルで答えます。

保守費の「中身」を作業レベルで分解する

① サーバー・ドメイン管理

ホームページはインターネット上の「土地(ドメイン)」と「建物(サーバー)」を借りて成り立っています。この費用は毎年・毎月かかり続け、更新を1度でも忘れるとサイトが突然消えます。ドメインが失効した場合、第三者に取得されてしまうケースもあるため注意が必要です。

  • ドメイン更新の管理(失効すると第三者に取得されるリスクあり)
  • SSL証明書の更新(期限切れで「保護されていない通信」と表示される)
  • サーバー障害時の一次対応・復旧確認
  • 定期バックアップの取得・保管

② セキュリティアップデート

WordPressなどのCMSを使っている場合、定期的なアップデートを怠ると脆弱性が放置された状態になります。「うちは小さい会社だから狙われない」というのは誤解です。むしろ管理の手薄な中小企業サイトは、自動化されたボットの格好の標的です。国内でも月に数千件単位の改ざん被害が報告されています。

  • CMSコア・プラグインのバージョンアップ
  • 不審なログイン試行の監視・ブロック設定
  • マルウェアスキャン
  • 改ざん検知・通知の設定

③ コンテンツの軽微修正対応

「診療時間が変わった」「スタッフが1人増えた」「お知らせを追加したい」といった小さな修正を、月に一定時間まで対応する作業です。プランによって対応時間は異なりますが、都度見積もりを取る手間とコストを省けるのが利点です。

追加費用になるもの(保守費に含まれない作業)

以下の作業は通常の保守費に含まれません。依頼する場合は別途見積もりになります。契約前に「何が含まれて何が含まれないか」を必ず確認してください。

作業内容目安
サイト全体のデザインリニューアル¥150,000〜
新規ページの追加制作¥50,000〜 / 1P
予約システム・フォームの新規開発¥200,000〜
SEO対策(キーワード分析・内部対策)¥50,000〜
月の対応時間を超えた大量更新¥5,000〜 / 時間

💡 「保守費に含む範囲」は制作会社によって大きく異なります。契約前に「月何時間まで対応するか」「超過した場合の時間単価はいくらか」を必ず書面で確認してください。口頭の約束だけでは後からトラブルになることがあります。

「保守なし」を選んだ場合に起きること

コストを抑えたい気持ちはわかります。しかし保守契約を結ばない場合、以下のリスクが顕在化したとき、その対応コストが保守費の数倍になることは珍しくありません。

  • ドメイン・SSL失効でサイトが突然アクセス不能になる
  • CMSの脆弱性を放置して不正アクセス・改ざん被害を受ける
  • バックアップがないため、被害を受けても復元ができない
  • 「保護されていない通信」表示でSEO評価と来院者の信頼が低下する
  • 修正のたびに都度見積もりが発生し、結果的に割高になる

Weldexの保守プランの考え方

Weldexでは、クライアントの規模・更新頻度に合わせて段階的な保守プランを用意しています。最小構成のライトプラン(月¥12,000)からスタートし、SEO対応や無制限更新が必要になったタイミングでプランを変更できます。「とりあえず最低限のリスク管理だけしたい」という方はライトプランが最適です。

現在ご利用中の保守契約の内容確認だけでも、初回は無料で相談を承っています。「今払っている保守費が適正かどうか知りたい」という方もお気軽にどうぞ。

関連サービス

WEB保守プランの詳細を見る

ライトプラン¥12,000〜。サーバー・ドメイン管理・バックアップ・月30分対応を含みます。

保守プランを確認する
ニュース一覧へ戻る